Golmaal Again!!!

 2002年の「Raaz」以降、ヒンディー語映画界ではホラー映画がジャンルとして確立し、数々のホラー映画が作られて来た。だが、ホラー映画の作りとインド娯楽映画の伝統的フォーマットは相容れない部分が多く、当初、ヒンディー語...

Judwaa 2

 ヒンディー語映画界で「コメディーの帝王」と呼ばれる監督の一人、デーヴィッド・ダワンは、コンスタントに良質のコメディー映画を送り出し続けている。2012年に息子のヴァルン・ダワンが俳優デビューを果たしてからは、彼が主演の...

Rustom

 ヒンディー語映画において法廷ドラマは好まれるジャンルで、いくつもの名作が作られて来た。おそらく低予算で製作が可能なのも法廷ドラマがよく作られる理由であろうが、裁判というのは、弁護士と弁護士、もしくは検察と弁護士の間の、...

Ekk Deewana Tha

 「Rehnaa Hai Terre Dil Mein」(2001年)という映画があった。ディヤー・ミルザーのデビュー作、マーダヴァンの本格ヒンディー語映画デビュー作、そしてサイフ・アリー・カーンが脇役出演のロマンス映画...

Agneepath

 共和国記念日の本日(2012年1月26日)より、今年最初の超話題作「Agneepath」が公開された。これは1990年の同名映画のリメイクである。アミターブ・バッチャン主演の1990年版ではヤシュ・ジョーハルがプロデュ...

Singham

 ヒンディー語映画界でサルマーン・カーンを中心に始まった南インド映画リメイクブーム。一時期低迷していたサルマーン・カーンは、「Wanted」(2009年)、「Dabangg」(2010年)、「Ready」(2011年)と...

Tees Maar Khan

 今年最後の話題作「Tees Maar Khan」が本日(2010年12月24日)より公開された。監督は「Om Shanti Om」(2007年)で一躍ヒンディー語映画界のトップ監督リストに躍り出た、コレオグラファー出身...

City of Gold

 現在インドの商都として知られるムンバイー(旧名ボンベイ)であるが、ムンバイーの発展を100年以上の長期間に渡って支えて来たのが繊維産業であった。19世紀後半よりムンバイーには繊維工場が相次いで建設され、多くの労働者が工...

13-B

 ヒンディー語映画がホラー映画というジャンルに真剣に取り組み始めたのは、「Raaz」(2002年)以降である。その間、様々なスタイルのホラー映画が作られて来た。中には全くの失敗作もあったのだが、次第にヒンディー語映画界の...

Summer 2007

 インド映画鑑賞は、自分の鑑識眼との闘いである。150ルピー以上のお金と、3時間という時間を賭け、駄作を避けて良作を掴むために映画館に向かう。新聞やネットで前評判を伺ったりレビューを読んだりできるが、インド人に受ける映画...

Woodstock Villa

 今日は2008年5月30日公開のヒンディー語映画「Woodstock Villa」を観に行った。タイムス・オブ・インディア紙のレビューで3.5/5.0の評価を得ている上に、独特の作風で定評のあるホワイト・フェザー・フィ...

U Me Aur Hum

 昨年末、人気男優アーミル・カーンが「Taare Zameen Par」(2007年)で監督デビューを果たした。アーミル・カーンは寡作な代わりに各作品に全身全霊をつぎ込む完璧主義者として知られており、昔から監督志向が強い...