Bhoot Police

 「Raaz」(2002年)から始まったヒンディー語ホラー映画の潮流は、2010年代に入り、ホラーとコメディーの融合が模索されたことで、新たな展開を迎えた。ホラーというジャンルをインド映画風に料理しようと思った際、インド...

Hungama 2

 ヒンディー語映画界において「コメディーの帝王」と称される監督は何人かいるが、プリヤダルシャンはその一人である。1980年代は専らマラヤーラム語映画を撮っていたが、1990年代になるとヒンディー語映画も撮り始め、2000...

Time to Dance

 1990年代にデビューしたアイシュワリヤー・ラーイの次にヒンディー語映画界のトップヒロイン女優の座に着いたのはカトリーナ・カイフだった。デビュー当初は全くヒンディー語ができなかったため、すぐに消えると思われていたが、2...

Judwaa 2

 ヒンディー語映画界で「コメディーの帝王」と呼ばれる監督の一人、デーヴィッド・ダワンは、コンスタントに良質のコメディー映画を送り出し続けている。2012年に息子のヴァルン・ダワンが俳優デビューを果たしてからは、彼が主演の...

Pied Piper

 今年で第3回を迎えるインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)。第1回から主に字幕で協力をしており、今年も2本の字幕翻訳と1本の字幕監修を担当した。字幕翻訳した2作品の内の1作は「Pied Piper...

Main Tera Hero

 今後「SOTY世代」という言葉ができてもおかしくない。日本でも公開された「Student of the Year」(2012年)は、大御所監督カラン・ジョーハルが久々にメガホンを取った割には凡庸な学園恋愛映画だった。し...

Krrish 3

 21世紀に入り、ヒンディー語映画のジャンルはハリウッド映画を後追いする形で多様化して来たが、その中でも既にジャンルとして完全に確立したと言えるもののひとつがサイエンスフィクション、いわゆるSFである。未来へ行ったり、宇...

D-Day

 1993年のボンベイ同時爆破事件の首謀者とされるダーウード・イブラーヒーム。ボンベイのアンダーワールドのドンで、ヒンディー語映画界にも多大な影響力を持っていたとされる。そして、ヒンディー語映画が最も好んで映画の題材とす...

Mirch

 今年最後の話題作「Tees Maar Khan」(2010年)の公開を次週に控えており、同作とのバッティングを避けて2010年12月17日には大きな作品の公開がなかった。代わりに小粒の映画が多数公開されることになった。...

Action Replayy

 「Golmaal 3」(2010年)に引き続き、ディーワーリー週の2010年11月5日公開の新作ヒンディー語映画「Action Replayy」を観た。この映画の監督はヴィプル・アムルトラール・シャーである。この監督は...

Khatta Meetha

 ヒンディー語映画界で「コメディーの帝王」と称されるプリヤダルシャン監督は、人気男優アクシャイ・クマールと共にこれまで「Hera Pheri」(2000年)、「Garam Masala」(2005年)、「Bhagam B...

Rann

 「インドのクエンティン・タランティーノ」の異名を持つ映画監督・プロデューサー、ラーム・ゴーパール・ヴァルマーは、最近趣味に走りすぎていて、観客からも映画館からも敬遠されているようである。確かに彼の映画は当たり外れが大き...