Godfather (Telugu)
2022年10月5日公開のテルグ語映画「Godfather」は、タミル語映画界のメガスター、チランジーヴィーの主演作だ。チランジーヴィーは現在日本でも大ヒット中のテルグ語映画「RRR」(2022年/邦題:RRR)の主演...
プラブデーヴァ。1973年4月3日生まれ。「インドのマイケル・ジャクソン」の異名を持つダンスの名手。コレオグラファーから俳優、監督に転身。
2022年10月5日公開のテルグ語映画「Godfather」は、タミル語映画界のメガスター、チランジーヴィーの主演作だ。チランジーヴィーは現在日本でも大ヒット中のテルグ語映画「RRR」(2022年/邦題:RRR)の主演...
インド映画というと「歌って踊って」というイメージが強いが、本当に歌って踊ってばかりの映画というのは実は珍しい。必ずストーリーがあって、そこに歌と踊りが混ぜ込まれる。だが、振付師出身レモ・デスーザ監督の「ABCD」シリー...
「Singh Is Kinng」(2008年)といえば、アニース・バズミー監督、アクシャイ・クマール主演の大ヒットコメディー映画である。それとよく似た題名の映画が2015年10月2日公開の「Singh Is Bliin...
プラブ・デーヴァはインドが誇る最高のダンサーかつコレオグラファーである。「インドのマイケル・ジャクソン」と称される彼の軟体動物のような体の動きに付いて来られるダンサーはインド広しと言えどそうはいない。彼の主なフィールド...
ヒンディー語映画界が誇る女性監督ファラー・カーンの最大の功績は、女性でも娯楽映画を作り、成功させられるということを証明したことであろう。ヒンディー語映画は元来、男性中心主義で動いており、女性はカメラの前にいようと裏にい...
インド映画にダンスは欠かせず、コレオグラファーが必ずと言っていいほど映画作りに参加している。ダンスの振り付けや指導は、もしかしたら必要とされる才能が映画監督とかぶるのかもしれない。コレオグラファーから監督に転身する例が...
2013年のインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)で評判が良かった映画に「Ramaiya Vastavaiya」がある。2013年7月19日に公開されたヒンディー語映画だが、題名が「ラーマよ、来い...
日本へ帰国する前にインドの映画館で観ておきたいヒンディー語映画を挙げて行ったら枚挙に暇がない。特に映画の予告編を見てしまうと、どれも観てみたくなってしまう。その中でも是非最後に観ておきたかった映画が、2013年2月8日...
「English Vinglish」(2012年)に続けて観たのは、2012年9月28日公開のコメディー映画「OMG: Oh My God!」である。やはり大ヒットとなっている。内容は神様に対して訴訟するという奇想天外...